✅ 第106回 婚活×問題解決シリーズ⑥「お相手とトラブルになったとき、どう対応する?」

おはようございます。
アイマット・マリッジ代表の鈴木です。

婚活中、「話が食い違った」「予想外の言動に驚いた」「気まずい雰囲気になった」など、
お相手との間でちょっとしたトラブルが発生することは、決して珍しいことではありません。

今回は、そんな場面での冷静な対処法について、ビジネスでの“トラブル処理”と比較しながら考えてみましょう。


■ ビジネスのトラブル対応に学ぶ

仕事では、クライアントからのクレームや社内の対立といった「問題の火種」は日常茶飯事です。
大切なのは、

  • 事実と感情を切り分けること
  • 相手の話を否定せず、まずは受け止めること
  • 誠意をもって対応する姿勢を見せること

です。

このスタンスは、婚活における人間関係でも非常に役立ちます。


■ 婚活におけるトラブルの例

たとえば、

  • 約束の時間に遅れた/連絡が取れなかった
  • 「結婚観」や「将来の住まい」などで価値観のズレが発覚した
  • LINEでの返答が冷たく感じた

といったことが、誤解やすれ違いを生み、関係をギクシャクさせてしまうことがあります。


■ こんなとき、どう対処すべきか?

  1. まずは「相手の立場」を考える
     → 仕事と同じように、“なぜそのような行動を取ったのか”という背景に目を向けましょう。
      たとえば、仕事で疲れていて返信が遅れたなど、事情があるかもしれません。
  2. 誤解を生みやすい言葉を避ける
     → 感情的に「どういうつもり?」などと問い詰めるのではなく、
      「ちょっと気になったことがあって…」と柔らかい伝え方を心がけましょう。
  3. 自分ひとりで抱え込まない
     → モヤモヤが続くと、余計な不信感が生まれます。
      そういうときこそ、カウンセラーに相談してください。
      客観的な視点から、冷静に整理するお手伝いができます。

■ アイマット・マリッジの“トラブルサポート”

トラブルが起きたときほど、私たちは間に入り、以下のような支援を行います。

  • お相手への伝え方のアドバイス
  • 誤解がある場合の橋渡し(伝言サポート)
  • 気持ちの整理をするための面談

婚活は感情が動く場面も多いため、第三者の冷静な存在がとても役に立つのです。


■ まとめ

トラブル=終了ではありません。
むしろ“信頼を深めるきっかけ”になることもあるのです。

ビジネスでも、トラブル後に本音で話し合えたことで関係が強くなるケースは少なくありません。
婚活も同じです。

誠意と対話、そして冷静さを忘れずに。
あなたの婚活を、私たちが全力でサポートいたします。


次回(第107回)は、
**「途中で活動をやめたくなったら…婚活リタイアの前に考えてほしいこと」**をお届けします。
どうぞお楽しみに!


アイマット・マリッジ 代表 鈴木