✅ 第93回 婚活×仕事シリーズ③

「会話が苦手?“報連相”の応用で乗り切れる」

おはようございます。
アイマット・マリッジ代表の鈴木です。

仕事をしていると、上司や同僚に「報告・連絡・相談」、いわゆる“報連相”を欠かさず行うことが大切だと教わりますよね。
実はこの「報連相」、婚活の会話でもとても役立つスキルなんです。


■ “報連相”の3つのポイントを婚活に活かす

  1. 報告:自分の状況や気持ちをきちんと伝える
  2. 連絡:予定や変更点を速やかに共有する
  3. 相談:悩みや不安を相手や相談所に話す

会話が苦手でも安心できる理由

婚活では、緊張や不安から話が続かなかったり、相手の気持ちがわからず戸惑うことも多いでしょう。
そんなときは、無理に話を盛り上げるよりも、

  • 「今、こんな気持ちです」
  • 「〇〇についてどう思いますか?」
  • 「困っていることがあって…」

と、正直に伝えることで相手との距離がぐっと縮まります。


ビジネスの場でも同じ

例えば、仕事のプロジェクトで報告や連絡が不足するとトラブルが起きやすくなります。
逆に、報告や相談がきちんと行われると、問題の早期発見や解決が可能になりますよね。

婚活でも、同じように相手やカウンセラーに気持ちや状況を伝えることで、スムーズに関係が進みやすくなります。


アイマット・マリッジの役割

私たちカウンセラーは、会員様の「相談窓口」として気軽にお話いただける環境を作っています。
「こんなこと話してもいいの?」と思わず、遠慮なく悩みや気持ちをお伝えください。


まとめ

会話が苦手と感じる方も、「報連相」の考え方を取り入れてみてください。
自分の気持ちを正直に、分かりやすく伝えることで、お相手との信頼関係が築きやすくなります。

コミュニケーションは“話すこと”だけではなく、“伝えること”が大切です。
焦らず、少しずつ慣れていきましょう。


次回(第94回)は、
「婚活の停滞は、PDCAで打開する」 をお届けします。
お楽しみに!


アイマット・マリッジ 代表 鈴木