おはようございます。
アイマット・マリッジ代表の鈴木です。
婚活を始めたいけれど、仕事が忙しくて…
そう悩んでいる方、実はとても多いのではないでしょうか。
今回は、実際にフルタイムで働きながら婚活を続けていたスタッフの体験をもとに、
「忙しさと婚活の両立」について考えてみたいと思います。
■ 平日は会議続き、土日はお見合いでクタクタに…
スタッフは50代の会社員として責任ある立場にあり、
平日は連日会議や出張、部下のマネジメントでスケジュールはパンパン。
そんな中で土日はお見合いやデートに追われ、心身ともに疲弊していきました。
「このままだと婚活どころか、体も心も壊れてしまうかもしれない…」
そんなギリギリの状態で、ようやく担当アドバイザーに相談する決意をしたそうです。
■ “スケジュールの交通整理”が、婚活を前向きにする
スタッフの話を丁寧に聞いたアドバイザーは、
お見合いの間隔を見直したり、仮交際中の調整を手伝ったり、
本人の負担が減るようにスケジュールを組み替えました。
さらに、「この時期は仕事が忙しい」と伝えておけば、
無理にお見合いを詰め込まず、本人のペースで進められるよう配慮。
その結果、気持ちの余裕が戻り、
一人ひとりとの出会いを丁寧に感じられるようになったのです。
■ ビジネスでも、“余白”があるからこそパフォーマンスが上がる
これは仕事でも同じです。
予定をギュウギュウに詰めてしまうと、
どれだけ優秀な人でもミスが増え、判断力が鈍ってしまいます。
あえて“余白”をつくることで、
本当に集中すべき場面に力を注ぐことができる――
婚活でも同じことが言えるのではないでしょうか。
■ 「やめないこと」が、なによりの力になる
スタッフは「一度手を止めようか」と思ったこともあったそうです。
けれど、相談所が“味方でいてくれた”ことで踏みとどまり、
大切なご縁と出会うことができました。
■ 最後に
婚活は、人生の大きな選択です。
でも、仕事と同じように、“すべて自分一人で”抱え込まなくていいんです。
スケジュールの調整や気持ちの整理まで、
アイマット・マリッジは全力でサポートします。
■ 次回予告
次回は第56回。
「価値観の擦り合わせと、パートナーシップの深め方」についてお話しします。
アイマット・マリッジ代表 鈴木