第164回:婚活では“男性がリードすべき”って本当?

おはようございます。
アイマット・マリッジ 代表の鈴木です。

婚活の現場で、よく耳にする言葉があります。
「やっぱり男性がリードしないとね。」
「女性は待つ側の方がうまくいく。」

一見すると昔ながらの自然な流れのようにも聞こえますが、果たして今の時代にもこの考え方は合っているのでしょうか?

現代社会では「男女平等」「パートナーシップ」「対等な関係性」が重視され、職場でも家庭でも「一方が主導する」よりも「一緒に考える」「一緒に進める」というスタイルが主流になっています。
しかし婚活の世界だけは、まだどこか昭和的な“男が引っ張るべき”という空気が残っているように感じます。

たとえば、お見合いの場面を想像してみてください。
「男性が話題を用意して、会話をリードしなければ」
「女性が合わせる姿勢を見せないと印象が悪い」
──こんなプレッシャーを感じている人は少なくありません。

でも実際には、「リード」とは“主導権を取ること”ではなく、“相手を気遣う力”のことだと思うのです。
相手の反応を見ながら、安心して話せる空気をつくる。
会話の流れを大切にしながら、自然に寄り添う。
その姿勢こそが、現代にふさわしい“リードの形”なのではないでしょうか。

私が経営コンサルティングをしている現場でも、チームマネジメントでも同じことを感じました。
「上司が部下を引っ張る」ではなく、「お互いが意見を出し合いながら最適解を見つけていく」──
この関係性の方が、結果的にチームは強くなる。
婚活も同じで、“主導する側・される側”ではなく、“共に進む”関係を築くことが長く続くご縁につながります。

たとえば、デートのプランを決めるときもそうです。
「男性が全部決める」のではなく、
「どこに行きたい?」「何食べたい?」と聞きながら一緒に考えることで、ふたりの相性や価値観が自然と見えてきます。
主導するより“共感する”ほうが、信頼関係は深まるのです。

📌 ここから学べること

  • 「リード」とは“支配”ではなく“思いやり”の形。
  • 対等な関係づくりが、安心感と信頼を生む。
  • 一緒に決めるプロセスこそが、ふたりの絆を育てる。

💡 アイマット・マリッジからのメッセージ
これからの婚活は、“どちらが主導するか”ではなく、“どんな関係を築くか”が大切です。
互いを尊重しながら歩む姿勢が、自然体で幸せなパートナーシップにつながります。
「リードする」よりも「寄り添う」。
そんな出会いと関係づくりを、私たちは心から応援しています。


アイマット・マリッジ 代表 鈴木