第227回:「実家」との距離感をどう保つか

おはようございます。
アイマット・マリッジ代表の鈴木です。

結婚すると、「家族が増える」という実感を持つ方が多いでしょう。
しかし同時に、“家族との距離感”という新しい課題にも向き合うことになります。
実家との関係、義両親との付き合い――これは多くの夫婦がつまずきやすいテーマのひとつです。

結婚前は「親孝行することが良いこと」と思っていても、結婚後は“夫婦単位の生活”が基本になります。
つまり、何事も「夫婦としてどう考えるか」が優先されるのです。
この意識の切り替えができるかどうかが、穏やかな家庭を築く鍵になります。

たとえば、休日の過ごし方。
お互いの実家に頻繁に帰省したいという思いがあっても、仕事や体調、生活リズムの違いから、全てを両立するのは難しいものです。
そんなときは、「どちらかの意見を優先する」ではなく、「今回はこうしよう」と夫婦で話し合って決めることが大切です。

また、義両親との関係でも、“感謝を伝えながらも依存しない距離”を保つことが理想です。
「手伝ってくれるのはありがたいけれど、夫婦でやってみますね」――そんな言葉が、感謝と自立のバランスを保ちます。

親との距離感は“冷たさ”ではなく“成熟”です。
大切なのは、関係を切ることではなく、「新しい関係を築き直す」こと。
夫婦としての判断軸を持つことが、結果的に両親との信頼関係を深めます。

📌 ここから学べること
・結婚後は「夫婦単位」で物事を判断する意識が必要。
・感謝を伝えつつ、依存しない距離を保つことが成熟した関係。
・“親孝行”とは、夫婦の関係を大切にすることから始まる。

💡 アイマット・マリッジからのメッセージ
家族との関係は、時に繊細で難しいものです。
しかし、思いやりと誠実な会話があれば、どんな距離でも温かく保てます。
夫婦がしっかりと軸を持ち、互いを最優先にできる関係こそ、長く続く家庭の基盤です。

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アイマット・マリッジ 代表 鈴木