📘第65回 婚活Q&Aシリーズ⑤ Q. お見合いって、どんな服装で行けばいいんですか?

おはようございます。
アイマット・マリッジ代表の鈴木です。

初めてのお見合いで、誰もが悩むのが「服装」。
「スーツじゃないといけない?」
「オシャレしすぎても浮かない?」
「TPOって結局どこまで守ればいいの?」などなど…

今日は、お見合い時の服装マナーと“第一印象をよくするためのヒント”についてお話しします。


お見合いは「きちんと感」がポイントです

お見合いは、**“結婚を前提とした第一歩の場”**です。
そのため、「普段より少し丁寧な服装」が基本になります。

男性の場合

  • ジャケット+シャツ(ネクタイはなくてもOKだが、きちんと感があるものを)
  • 派手すぎない色味(ネイビー・グレー・白など清潔感のある色)
  • 靴は革靴 or 落ち着いたローファー(スニーカーはNG)

女性の場合

  • ワンピースやブラウス+スカート、または落ち着いたセットアップ
  • パステル系や柔らかい色が好印象
  • 過度な露出や派手なアクセサリーは避ける

**“華美ではないけれど、清潔感と好感の持てる服装”**がベストです。


ビジネスで例えるなら:「初めての取引先訪問」

服装に迷ったときは、
「はじめての取引先と名刺交換に行く」ときのイメージが参考になります。

ラフすぎず、でもかしこまりすぎず、
相手に安心感を与えるような服装を選ぶことがポイントです。

実際、第一印象は**“5秒で決まる”**とも言われています。
それはビジネスでも婚活でも同じです。


清潔感は「髪・靴・香り」にもあらわれる

意外と見られているのが、以下の3点です:

  • 髪型:寝ぐせや脂っぽさがないように整える
  • 靴:汚れていないか、履きつぶしていないか
  • 香り:香水はほんのり、柔軟剤も含め“強すぎない”が鉄則

「自分らしさ」は大切にしつつも、相手に配慮した身だしなみを心がけましょう。


お見合い前に、スタッフがしっかりアドバイスします

アイマット・マリッジでは、お見合い前に服装のアドバイスも行っています。
迷った場合は、LINEや面談で写真を見ながら相談することもできます。

中には、「初回は一緒に買いに行ってもらえませんか?」というご要望をいただくことも。
可能な範囲で、できる限りサポートいたします。


最後に:服装は“心構え”の一部

大切なのは、「このご縁を大切にしたい」という気持ちが伝わることです。
服装は、相手への思いやりを表す一つの手段。

「緊張します…」という方も大丈夫。
私たちが丁寧にサポートいたしますので、どうぞ安心してお越しくださいね。


次回は、
「交際がうまく続かないのは、どうしてですか?」
というご相談にお答えします。

お楽しみに。


アイマット・マリッジ 代表 鈴木