✅ 第80回 婚活Q&Aシリーズ⑳ Q. 相談所をやめたくなったら、どうしたらいいですか?

おはようございます。
アイマット・マリッジ代表の鈴木です。

婚活を続けていると、
「なかなか結果が出ない」「疲れてしまった」「自分に合っていないかも」――
そんな風に感じて、相談所をやめようか悩む方もいらっしゃいます。

今日はそんなとき、どんなふうに向き合えばよいのか、
気持ちの整理の仕方とともにお伝えします。


まずは「やめたくなった理由」を言葉にしてみましょう

「やめたい」と感じたとき、
その背景にはさまざまな気持ちが重なっています。

たとえば…

  • 思うように進まず、疲れてしまった
  • 断られることが続き、自信をなくした
  • 活動そのものが負担になっている
  • 担当者との相性が不安になった

こうした思いは、決して“甘え”ではありません。
ビジネスでも、長期プロジェクトがうまく進まないとき、
「ちょっと立ち止まって振り返ろう」と考えるのは自然なことです。


やめる前に、「立ち止まる時間」をとってみる

一時的に活動をお休みしたり、
担当カウンセラーに相談して気持ちを整理するだけで、
気持ちがリセットされて、再び前を向けることもあります。

アイマット・マリッジでは、
「活動休止」や「プラン見直し」のご相談も丁寧にお受けしています。

婚活に限らず、仕事でも人間関係でも、
一度離れてみることで気づくことがあります。


「やめること」が悪いわけではない

もちろん、退会という選択をすることも否定しません。
でもそれは、“諦め”ではなく、“自分の気持ちを大切にした結果”であるべきです。

たとえば、ある会社に合わなかったとしても、
別の会社では才能が開花する――ということがありますよね。

婚活も同じです。
環境やタイミングが違えば、また違うご縁に出会える可能性は十分にあります。


一人で悩まず、まずは話してみませんか?

「もう続けられないかも…」と感じたときこそ、
それを言葉にして話せる場所が必要です。

私たちは、そのお気持ちを否定せず、
じっくりお話をうかがいながら、
これからどうしたいかを一緒に考えていくパートナーでありたいと思っています。


次回からは、新たなテーマとして
「実際の婚活サポートの裏側」や「会員さんとの日常エピソード」などを、
少しずつご紹介していく予定です。

どうぞお楽しみに。


アイマット・マリッジ 代表 鈴木