第155回 婚活とエレベーターの「閉」ボタンって関係ある?

おはようございます。
アイマット・マリッジ代表の鈴木です。

エレベーターに乗ったとき、つい押してしまう「閉」ボタン。
本当は自動で閉まるのを待てばいいのに、
「早く閉まってほしい」と思って押してしまう人は多いのではないでしょうか。

この小さな行動、実は婚活とも深くつながっているのです。


「早く閉まれ!」は「早く決まれ!」に似ている

婚活を始めると、誰もが少なからず「早く決まってほしい」と感じます。

  • 良い人に出会ったらすぐに交際を深めたい
  • 相手の返事を待つ時間がもどかしい
  • 先が見えないと不安になる

これはまさに、エレベーターで「閉」ボタンを連打する気持ちと同じです。
ですが、押したからといって早く閉まるとは限らないのと同じで、
婚活も「急げば必ずうまくいく」とは限りません。


本当に必要なのは「開ける」こと

エレベーターで「閉」を押す一方、
誰かが駆け込んで来たら「開」ボタンを押して待ってあげる人もいますよね。

婚活でも同じで、相手が心を開こうとしているときに、
こちらが焦って閉じてしまったら関係は続きません。
大切なのは、自分のペースで急ぐのではなく、
相手と一緒にタイミングを作っていくことなのです。


実際の婚活の場面でいうと…

  • 初対面で条件を詰め込みすぎず、相手の話を「開いて」聞く
  • 交際のステップは「閉じたい」気持ちを抑えて、二人の歩調を尊重する
  • 不安になったら「急いで閉じる」より「一度開いてみる」ことで関係が進む

このように、急がず丁寧に進めることで、自然と結婚に向けた流れが整っていきます。


仕事の現場でも同じ発想がある

コンサルティングの現場でも、
「早く結果を出したい」と焦る経営者に対して、
実は準備や調整が必要な場面が多々あります。
そこで大事なのは、焦って閉じるのではなく、
必要なときに“開けて待つ”姿勢
です。

婚活もまさに同じ。
急いでボタンを押すより、落ち着いてタイミングを見極める力が問われるのです。


本日のことば

「婚活では“閉じる勇気”より、“開いて待つ余裕”が未来をつくる。」


読者の皆さまへ ― タイミングは一緒に作るもの

エレベーターのドアのように、結婚への扉も急いで閉じる必要はありません。
大切なのは、相手と一緒に乗り込んで、同じ階へと上がっていくこと。
そのために、押すべきボタンは「閉」より「開」なのかもしれません。


アイマット・マリッジ 代表 鈴木